7/4(月)の分

こんばんは、日付も変わってしまいました。
どういうわけかブログ担当になりつつあるminaminoです。


今日(昨日)は、
行きに中也を読み終えて(正直さっぱり)、
大学でルービックキューブ教えて(ルービックさん実は建築家)、
帰りに鴎外を読み始めたり、いろいろでした。


今日(昨日)のMゼミには、
大阪市大の3年生が4人、見学に来ました。

外部生だけじゃなく、もちろん内部生にとっても研究室選びというのは悩みの種だと思います。

とにかく気になったら、気軽に見学に来てください!
定期的にお客さんが来ないと綺麗にならないんです。

事務所から更新しまーす!

minaminoです。
今日は宮本先生の事務所(http://www.kmaa.jp/)に泊まりです!



所員の原山さんが「らーめん行くぞ!」って仰言って
「行きましょう行きましょう!」
っていう写真です。


ちなみに今日の昼ごろ
このブレースには大変お世話になりました。
おかげで頭痛がまだひどいです。


とあるプロジェクトが一つの山場を迎えております。
時期が来たら正式にご報告させていただきます。
では。

ドジョウ捕獲計画!

こんにちは。水槽整備局です。

大和川に仕掛けた装置を引き上げに行ってきました。
結果はエビ一匹。

ドジョウではなくて残念でした。Setoさん!これを機に、更にリサーチして次こそドジョウが捕獲できるよう期待していますね!!


さて、捕獲したエビを持って帰り、
水槽に移しみんなで楽しんでいたときです。
akkoさん「他のエビと違うね〜 目が離れてる〜♪」
と報告があり、当局が調べたところスジエビと断定。
スジエビは肉食で、お腹が空くと他の小魚を襲うことがあるので
すぐさま別の水槽に隔離。

隔離されたスジエビ


このエビの行方はどうなるのか!?
次回「スジエビ帰る!?」乞うご期待!

訃報2(アクアリウム)

こんばんは。水槽整備局です。

昨日6月11日(土)午後2時ごろ、
ドジョウをこよなく愛するSetoさんが
コリドラス・パンダの息絶えた姿を発見。
最近元気がなかったので、当局も精一杯の介護をしましたが
ドジョウの跡を追って成仏されました。


コリドラス・パンダはとても愛嬌のある仕草が特徴で、
デ研の癒し系でありました。

彼の元気な姿です。水槽のお掃除役です。
今まで水槽を綺麗にしてくれてありがとう。


本日当局には大事なお仕事がありました。
それは、Setoさんのドジョウ捕獲計画のサポートであります。
1ヶ月に及ぶSetoさんのリサーチと捕獲装置のスタディ
ドジョウへの愛のプレゼンにより
当局は、捕獲計画を承認し、午後23時頃大和川へ向かいました。
さすが、日々ゼミでリサーチやスタディをしているだけあります。
大阪市立大学は、大阪市の南端、大和川の北側に位置します。
自然がすぐそこにあり、環境はいいですね。

捕獲装置を設置するSetoさん。
明日の朝引き上げる予定です。楽しみですね。

訃報(アクアリウム)

こんにちは、水槽整備局です。


本日6月10日(金)午前11時ごろ、
ゼミ長のSumiyoshiさんから
「水槽の中にドジョウがいません(泣)」と通報を受け、
駆けつけた当局が確認したところ、
カーペット上で意識不明の状態で発見されました。
水場に搬送して賢明な蘇生を試みようと考えましたが、
よく見ると完全に乾ききっていたため、
これを即身成仏と判断しました。


このドジョウは歴代にわたって親しまれてきた
デザイン研の褐色アイドルであり、
この突然の決意を惜しむ声が多数寄せられています。

生前の元気な姿。
画面左水槽の右下に、華麗に身を翻す彼の様子が写っている。


事故原因はドジョウの飼育で最もありがちな「飛び出し」です。
夏頃から活発になるドジョウのテンションが深夜にハイになっちゃって、
元気に飛び出したという具合です。
この振りきれている辺りは流石にデザイン研の一員と言うべきでしょうか。


「2匹目のドジョウ」という言葉があります。
若きホープSeto君は
大和川にドジョウを捕まえに行きましょう」
と意気揚々ですし、
akkoさんは笑顔で
「え、唐揚げにしよーやー」
という危険思想を持っていました。
また、このドジョウに寄り切りを喰らって
土俵外に飛び出た観賞魚も少なくありません。


さあ、我々の「2匹目のドジョウ」は見つかるでしょうか。


思い出をありがとう。
褐色アイドルに祈りを。

非公式推薦図書①

minaminoです。
書けと言われてもネタがありません。
唐突にだらだらと趣味の話をします。


実は模型を作ったりするのと同じくらい、
物語を読んだり書いたりするのが好きです。


...こう読んでみるとメルヘンな趣味ですけど
いわゆる推理小説のジャンルばかりです。
最悪、人が死にます。


10年前、初めて読んだ推理小説は、
森博嗣先生の『すべてがFになる』でした。
森先生はコンクリート工学の博士でもあります。

登場人物も建築学科の先生と学生で、
ところどころに「建築学科あるある」が楽しめます。
好きなキャラは四季様です。


推理小説には、館の平面図がでてきたり、
密室で事件が起こったりするので、
建築好き垂涎のジャンルだと思うんですけど、
あまり同じ趣味の人に出会えません。


さてここで、
大阪市立大学の建築デザイン研究室(のminamino)が、
推薦図書をご紹介します。

有栖川有栖先生の『幻坂』角川文庫です。


大阪に「坂」があるのをご存知でしたか?
上町台地にある「天王七坂」と呼ばれる
場所を舞台に繰り広げられる、
儚くも妖しい怪奇譚でございます。


大阪の"通"な名所をビシッとおさえることができます。
是非、本書を片手に大阪探訪を。

お久しぶり

最近更新されてなかったですね
夜分遅くに失礼します。
kajitaです。

最近、事務所に行くことが多いのですが最寄駅が宝塚なのか宝塚南口なのか、わからんくなってきました。
ただそんな被害にあってるのは僕だけでなく、

振り回すsumiyoshiと振り回されるminaminoです笑

事務所では学生が模型や図面作業を行っております。
打ち合わせが終わったらこの通り、

kuboさんとshigemitsuです(のはず・・・。どなたですか?笑)

そういや、最近研究室のお魚が増えてきました。
増えるとやっぱり賑やかですね!!

ついに先生も見てくれました!!
まだまだ増えそうなので是非研究室に足を運びに来てください。

6/7は研究室で餃子パーティーします!!!
倉方ゼミ後に行うので食べたい方は是非!!!