アーキエイド東京勉強会

M2になりました細川です。今年もよろしくお願いします。


先月の末に、アーキエイド東京勉強会へ私細川とB4鷹尾で行って参りました。

会場である法政大学の、これぞ東京の私学!といわんばかりのかっこいいキャンパス群に圧倒されつつ、、

アーキエイドという団体のプロジェクトの定例会議に参加しました。
この団体は、本研究室を含む全国の大学研究室と建築家から構成される、東日本大震災の復興支援ネットワークです。
現在は釜石(岩手県)と牡鹿半島宮城県)という、主に2箇所においての事業に携わっています。


会議後には、昨年アーキエイドの活動に関連した修士設計・修士論文を行った学生の発表会がありました。
綿密なリサーチに基づいた力強い提案は、非常に参考になりました。
講評会の門脇耕三先生(明治大学)が仰った「研究者は、3.11を機にアウトプットすることを求められるようになった」というコメントが印象的でした。

なんと、この会場で足立さん(2012年度修士卒業生)に遭遇!赤坂でええもん食ってるようです。羨ましい。

発表会の後には、先生と学生を交えた懇親会を行いました。
こんな全体の懇親会があるのは実は初めてです。
東京陣に大阪キャラを売りまくって、夜行バス時間ギリギリまで飲んできました。楽しかった。
いつの日か、我々の努力が実を結んだ時、またこうして集まりたいですね。

daiki